サレタガワのブルー・第112話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「サレタガワのブルー」第112話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

サレタガワのブルー・第112話のネタバレ

産後のともみのお見舞いにやってきた友野という男性は、ともみの中学時代の同級生です。 彼は突然、"産まれた子供は本当に夫との子なのか？その子の父親は本当は俺じゃないのか？"とともみに尋ねてきました…！

ここにきてまさかの“ともみ側の浮気説”が浮上！ 修羅場に修羅場を重ねて幸せを手に入れたはずのともみと和正だったはずなのに、第一子誕生から数日経たぬうちに早くも離婚の危機…！？

"産まれた子供は和正の子供だ。"と友野の意見を全力で否定するともみ。 しかし友野は、"去年2人で会った時と時期が合いすぎているから可能性は0ではない。"と食い下がります。

 

去年―――。

絶賛不倫中だったともみと和正。 しかし梢が不倫に気づいている可能性がでてきたため、和正は明らかにともみの家に行く回数を激減させてきました。

不倫相手という立場を理解はしているつもりのともみでしたが、どうしても寂しさは拭えません。 和正への愛と嫉妬故に次第に精神面が弱っていくともみ。

 

そんな中、出張で東京に来ていた友野から飲みにいかないかと誘いが入ったのです。 ともみは酒の勢いか、寂しさを埋め合わせるためか、その夜友野と体を重ねてしまったのでした。

その後判明したのは、実は友野は出張で東京に来たわけではなく、中学のころからずっと想いを寄せていたともみのことが忘れられずに東京まで会いに来たという事実です。

ともみは友野の一途さに動揺しつつも、今は彼氏がいるのだと彼の好意を拒みます。 地元の田舎で一生暮らすのもイヤ。 結婚後に名前が「友野ともみ」という響きの悪い名前になるのもイヤ。

そう言ってともみは友野に別れを告げたはずなのでした。

 

しかしあの時きっぱりと別れを告げたはずの友野は、子供が産まれた後にまたもともみの元を訪れたのです。

ともみは全力で友野を拒絶してさっさと追い返そうとします。

しかし友野は、実は地元で自分に見合い話を持ち掛けられていると打ち明けてきました。 ともみは喜んだ素振りをしますが、胸の内では息子・流星の血液検査の結果が気になって仕方がありませんでした。

そしてちょうど明日がその血液検査の結果が出る日…。 ともみの心はまるで嵐のように荒れています。

 

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サレタガワのブルー・第112話の感想

まさかすぎる展開です…まさか本当にともみが浮気をしていたとは。 和正もともみも結局は本性がクズ体質ということでしょうか。 まぁ朋美に関しては和正を裏切ったのは本当にこの1回きりなんでしょうけど。

もはや血液検査によってともみと和正の運命が決まる感じですね…。