シジュウカラ・最新30話のネタバレと感想｜JOURすてきな主婦たち2月号

2021年1月4日発売の「JOURすてきな主婦たち」2月号に掲載されている「シジュウカラ」第30話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

シジュウカラ・第30話のネタバレ

久しぶりに再会した忍と千秋。 2人共動揺が隠せませんが、先に久しぶりと忍が声をかけます。

そして、千秋の奥さんからサイン本もらったと忍が言うと、なにかいいたげな千秋。

そこに岡野が来て、2人は知り合いだったのかと入ってきます。 忍は以前アシスタントをしてくれたのだと千秋を紹介すると、岡野も千秋のファンだと言う女性社員を連れてきて、忍はどこかに去ってしまいます。

[chat face="piso20191230144045.png" name="めめこ" align="left" border="none" bg="red"] 千秋は忍とまだ話したい感じでした…

忍が会場を出ていこうとした瞬間、千秋は彼女を追いかけますが見失います。

 

 

そして千秋は5年前に逃避行から帰った後、忍から1度も連絡が来なかったことを思い出します。

自分からは絶対に連絡なんかしたくない…そう決心した千秋は漫画に打ち込み始めます。 しかし、何日も描けないこともありました。

エッセイ漫画の中の自分は、女性からお金をもらって「ちょろい」と笑いますが、実際はそんな感情では済まされなかったのです。そんな現実と漫画のギャップが千秋を苦しめていました。

そうして納得の行くものを出版すると、千秋は漫画本に「忍さんへ」と書き忍の住む家へ走りましたが、そこはすでに空き地。

 

そんな中、千秋のエッセイ漫画の内容は賛否両論。 不幸自慢だ、相手がJKだったら喜んでるだろ等、心無い批評もある中で「自分のことのようで泣いてしまった」というメッセージが。それがみひろだったのです。

みひろと会ってみると、言葉にならなくても「助けてほしい」というみひろの心の声が聞こえてくる千秋。

 

 

後日、千秋の漫画担当となった岡野。 千秋は岡野が「ささき蜜柑（忍）」の担当であることを知り、この後、忍と打ち合わせだという岡野の後を千秋はこっそり付けてしまいます。

数時間後、忍のマンションからイチャイチャしながら出てきた岡野と忍。 岡野と別れると、忍は1人でコンビニへ。

 

千秋は思わずコンビニから出てきた忍に岡野と付き合っているのかと聞いてしまいます。 驚いた忍は買ってきたビールを落とし、夫とは離婚したし千秋だって結婚しているじゃない、彼女を大事にしてあげてと去っていきます。

千秋はみひろについてなにかいいたげでしたが、悲しい顔をした後、忍が落としたビールを一気飲みするのでした。

その後、千秋が酔って帰ってきて驚くみひろ。 忍は自宅にて、明日も行っていい？？という岡野のメッセージを見て悩んでいるのでした。

 

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シジュウカラ・第30話の感想

今回は忍と別れてから千秋がどう過ごしていたのかが描かれていました。 どうやら妻のみひろとは訳ありな感じでなんだか違和感を感じます。恋愛している様子もないし…。もしかしたら家庭環境が最悪なみひろを千秋がかくまっているだけなのかも？？

そんでもって千秋はまだ忍が忘れられないみたいですね…。

なのに忍と岡野が出来てるなんて知ってショックでしょう…。

忍も千秋に再会してから様子がおかしいし、岡野も2人のことに気がついてそうですよね。

今後どうなっていくのかハラハラします…。