暁のヨナ・第186話のネタバレと感想|花とゆめ3号

花とゆめ3号に掲載されている「暁のヨナ」の最新186話のネタバレ・感想をまとめました。 ヨナの部屋で倒れてしまったスウォン…2人が交わした言葉とは一体―――？

 

暁のヨナ・最新186話のネタバレ

寝言で、昔のような優しい声でハクの話をするスウォンに戸惑うヨナ…。 ヨナはなんだか胸が切なくなります。

そしてふとスウォンが目覚めました。 目の前にヨナがいることに動揺している様子です。 すぐに退室しようとするのですが、急に頭に痛みを感じてよろけてしまいます。

スウォンを支えるヨナ。 そしてそのまま布団へと押し付けてスウォンを寝かしつけてしまいました。

そしてそこへ驚いた様子のケイシュクが現れます。 どうやらスウォンの護衛がケイシュクを呼びに行き、駆けつけてきたようです。

ケイシュクは、普段なら人前で熟睡することなどないスウォンが、ヨナの前でスヤスヤと寝ていることに驚いているようです。

 

 

事情を説明するヨナ。 ケイシュクはなんだか考え込んだ様子です…。

一方こちらはスウォンが探していたミンス。 書庫でユンと出会い、薬草のや処方箋の話に花を咲かせていました。

大きな書庫で読書をしたことないユンは、たくさんの書物に大はしゃぎです。 薬学に通じるミンスとの会話もとても楽しくて仕方がありません。

しかしミンスがスウォンのことで護衛に呼ばれてしまい、その場を去ることになります。 ユンはまたミンスと出会いたくて仕方がない様子でした。

 

 

 

急いでスウォンのもとへやってきて薬を処方するミンスです。 スウォンが落ち着いたのを確認すると、ケイシュクがミンスを呼び出しました。

スウォンの病状について何やら険しい様子で尋ねています。

ヨナもスウォンの病状についてひっかかることがあるようです。 ただの体調不良の苦しみ方ではなかった…そう感じて仕方ありません。

ケイシュクはスウォンの病状についてジェド将軍へと相談します。 ジェド将軍からも「陛下には時間がないのでは？」という意見がでました。

そして、戒帝国への進軍計画を急ぐべきだという話になります。

 

 

 

場面は変わり、スウォンの夢の中。 スウォンはイル王に「私を殺しても緋龍王にはなれない」と諭されています。 「赤い髪の新の王にきっと殺される」と。

赤い髪の新の王とは…そう、ヨナのことです。

 

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暁のヨナ・最新186話の感想

倒れこんでしまったスウォン。ヨナを前にしてどんな会話をするのかと思えば…また寝ちゃうんかーい！笑

どんな会話が繰り広げられるのか楽しみにしていたのでちょっぴり残念でしたね～…。 それにしてもスウォンの体調についてですが、時間がないというのはやはり寿命が近いという意味と受け取っていいでしょうね。スウォンの寿命はあとどれくらい残されているのでしょうか…。

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