復讐の皇后・第91話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「復讐の皇后」第91話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

復讐の皇后・ネタバレ全話まとめ・最新話から最終回の結末まで・韓国語版先読み！

comicoで連載中の大人気コミック『復讐の皇后』のネタバレ・感想をまとめました。 ...

復讐の皇后・第91話のネタバレ

エフレニー公爵夫人の元へ向かったペトロニラ。 門で出迎えた執事にエフレニー公爵夫人の様子を聞くと、大丈夫だとは言えない状態だと言われます。

エフレニー公爵は何をしているのかと問うと政務をしていると言われ、エフレニー公爵夫人が一人息子を無くしたというのに仕事をしているのかとペトロニラは驚きます。

ペトロニラはエフレニー公爵夫人と対面し、その憔悴しきった顔に驚きます。

エフレニー公爵夫人が海外へ出ている間、公爵邸の管理を引き受けていたペトロニラは報告として皇后・パトリツィアが暗殺されかけたことを伝えます。 そして、容疑者としてローズモンド（エティレル女侯爵）が拘束されたと言うと驚くエフレニー公爵夫人。

しかし、エフレニー公爵夫人はローズモンドいそこまで関心がありませんでした。 なぜなら義母になったエフレニー公爵夫人の元へ挨拶にも訪れなかったからです。

そして、他になにかあったかと問われ、ペトロニラは、

『エフレニー公爵家について変な噂が広まっている』

と言い始めるのでした。

その頃、刺客が全てを自白したのでパトリツィアはルシオの元に報告をしていました。 裁判ではローズモンドの死刑が求刑される場合もあると言うと、静まるルシオ。

かつての想い人だったローズモンドが死刑になるかもしれないということに対して何も思っていないのかと問われると、 彼女を心から愛していたかについてはわからず、自分でもよくわからないとルシオは答えるのでした。

ええええ～あれだけローズモンドとイチャイチャラブラブしておいて何いってんだ…

その夜。

やっとエフレニー公爵夫人の前に姿を表したエフレニー公爵。 息子のことに対して、ショックだったのではと心配するエフレニー公爵ですが、夫人は『私たち』の息子が死んだのにショックなのは私だけなのかと言います。

エフレニー公爵夫人は息子の死ぬ間際を思い出します。 感染症の危険があるから、エフレニー公爵とは会わせられないけれど彼はそこまで来てくれていると息子に嘘をつく夫人。

息子は父親がそこまで来てくれていると思って死んでいったのです。

エフレニー公爵はどうして悲しんでいるように見えないのだろうか。 エフレニー公爵夫人の胸にはただただ怒りと悲しみだけが渦巻くのでした。

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復讐の皇后・第91話の感想

いやあルシオもそうとうクズ男だと認定していますけれど、エフレニー公爵も相当クズですよね…。 ジャニュアリーのほうがやっぱりエフレニー公爵夫人よりも大事なのでしょう。

そして感染症で亡くなったエフレニー公子ですが、前回からエフレニー公爵夫人が咳き込んでいる場面が見受けられます。 これってもしかして感染してしまったのでしょうか泣

それだったらジャニュアリーにとっても好都合だし、悲しすぎる…。

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