comicoで連載されている「復讐の皇后」第47話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
復讐の皇后・第47話のネタバレ
馬車に乗って帰路についたペトロニラは、エフレニー公爵家の執事との会話を思い出していました。執事は、夫人がペトロニラに家のことを任せた真の理由を知っているようです。
理由を知らない人たちにとって自分の存在は快いものではないだろうから執事のことを頼りにしていると言ったペトロニラに、深々とお辞儀をする執事。
夫人の様子も思い出され、善意ではなくスパイとして動いていることにペトロニラは申し訳なく思います。そして宮廷ではなくそのまま家に帰りました。
ペトロニラが家に向かっていることはパトリィツァにも知らせがいきました。
いつもは夕方までここにいるのにと少し不思議に思いますが、休息も必要だろうと思い聞かせます。
パトリィツァが侍女たちとルシオのことを噂していると、偶然にもルシオが通りがかりました。見なかったことにしようと行き先を変えると、一人の侍女が、ルシオの顔色が優れないと言いました。気になってルシオのことを見ますが、パトリィツァは切なげな表情を浮かべて、自分が気にかけるような人ではないと思い、その場を去りました。
その晩、パトリィツァは寝付けずにいます。
ミルヤを呼び、何か声が聞こえないかと尋ねます。ミルヤは何も聞こえないと答えますが、パトリィツァに言われて耳を澄ましてみると、微かに声のようなものが聞こえました。調べてこようとするミルヤに対して、眠気が覚めてしまったから自分も行くと起き上がります。
歩きながらパトリィツァはこの声の主は誰なのか考えます。
そしてその声は泣き叫びすぎて、男か女かもわかりませんが、悲しみに暮れていることだけは感じとれました。
すると、中央宮の侍女がやってきて、どこに行こうとしているのか尋ねました。そして、しどろもどろしながらもパトリィツァ自ら行く必要のないことなので侍女に調べさせてはどうかと言うのです。
この侍女の言動に、自分のいく手を阻まれているような違和感を覚えます。
そもそも中央宮の侍女がどうしてここにいるのかと問いますが、侍女は言葉に詰まらせました。
すると奥から、大きな叫び声が聞こえてきます。侍女もどうにかパトリィツァに戻ってほしいと頼みますが、パトリィツァは自分をとめに来ていることを感じ、その先に進みます。
自分が知ってはいけない恐ろしい何かがあるのかとも思いますが、叫び声にも似たその悲鳴を聞いているうちに、ある推測が芽生えました。
ある部屋の前にたどり着くと、ルシオに仕える秘書や侍女たちが集まっています。それを見たパトリィツァは、自分の推測は間違っていないと確信します。
そして、そうであれば危険ではないと思い、ラファエラとミルヤに外で待つよう命じると、一人部屋のなかに入っていくのでした。
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復讐の皇后・第47話の感想
はじめのルシオは心のない冷徹な感じで、オスをも感じさせるような雰囲気でしたが、今となっては全くの別人のように見えます。
パトリィツァの選択によって運命が変わってしまったからなのかもしれませんが、それにしても弱々しく、そして幼く儚い男の子のような雰囲気が感じられ、パトリィツァが彼を憎むようには憎めないところがありますね。あの叫び声もルシオなのでしょうから、ルシオの闇が明らかになるのももうすぐなのでしょう。
それにしても、パトリィツァがかっこいいうえに、綺麗で、女の私から見ても惚れてしまいます。この人以上に皇后に向いている人はいないのではとすら感じました。
気になるネタバレの続きはこちら(‘ω’)ノ