comicoで連載されている「復讐の皇后」第33話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
復讐の皇后・第33話のネタバレ
諮問会議を目前に控えているパトリツィア。
そもそも諮問会議は、皇帝にとって選択的に参加するものであったため、ルシオ陛下のように毎日欠かさず参加する皇帝はとても珍しいのです。
聖君と呼ばれたルシオの勤勉さが伺われますが、そのため急な案件はほとんどないのでした。
集まった貴族たちに挨拶を述べ、現在抱えている問題に言及しつつも、決定は遅らせ、熟考する時間をとるように伝えます。
そのなかで地方で起きている日照り被害の話題になりました。
支援要請が来ているものの、他地域の問題と重なり、国庫財政は厳しい状態であると一人の子爵が述べました。
それを受けパトリツィアは貴族からも税金を徴収する案を提示します。
それを聞いていたエフレニー公は、考え混んでいました。その他全員の同意を得て決定処理を行おうとしたとき、エフレニー公が口を開きました。
そしてマビウス貴族が税金を納めないという伝統を破るのはいかがなものかと言うのです。
パトリツィアは、エフレニー公の批判的な態度が腑におちません。
それはというのは、今回のパトリツィアの提案に他の貴族たちが賛同したのは、帝国や皇室に対する忠誠心があるからではなく、帝国が瀕した際に自分たちの地位も利益も保障されないためなのです。
つまり貴族がこの案に反対するメリットは何もないはずなのに、エフレニー公は代案もなければ、筋の通る反対意見ではないことに、パトリツィアは違和感を抱きました。
エフレニー公は、貴族が税金を払うことが慣習になることを危惧していること、下位貴族は反対意見を述べられないことを反対の理由としてあげますが、パトリツィアは冷静に対処します。
その弁達にエフレニー公は悔しながらも自分の考えが過ちであるとしか言えなくなってしまいました。
パトリツィアはエフレニー公に対して不信感を抱き、ローズモンドとのつながりを疑います。
次の事案に移ろうとしたとき、一人の貴族が、重要な事案があると話しだしました。
皇后暗殺の目論みに対する事案が挙げられたため、パトリツィアは、ローズモンドの審問と調査を始めるつもりであることを公言しました。
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復讐の皇后・第33話の感想
私が世界史をあまり勉強してこなかった分、今回の話はとても難しいところでしたが、ためにもなりました。
そういう点では漫画というより、映画のような世界観でコマが送られていたように思いました。
今回はストーリー自体に進展はなく、貴族、皇帝、税金、環境被害と様々な点が盛り込まれているような感じです。
もちろんエフレニー公の怪しさには拍車がかかりましたが、この人物が白なのか黒なのかは、まだ断定できないですね。
この人なりにパトリツィアを守ろとしているような気もしますし、ローズモンドとつながっているようにも見えます。パトリツィアもその点は冷静に捉えているようですが、受け答えは冷淡で、恐ろしささえも感じられるシーンが多かったです。
気になるネタバレの続きはこちら(‘ω’)ノ