comicoで連載されている「復讐の皇后」第15話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
復讐の皇后・第15話のネタバレ
ローズモンドとグラーラの元にパトリツィアがやってきます。
穏やかな表情を一変させ刺々しい表情になり、ローズモンドの頬を叩くパトリツィア。問題行動を起こしたローズモンドに、皇帝陛下の愛人になって気が触れたのかといいます。
また名もなき家門の出でまとまな教育を受けてこなかったとしても、帝国の太陽と月である皇帝と皇后には礼を尽くすべきだといいます。
そして大声で反論しようとするローズモンドの頬を血が出るほど叩くのでした。
パトリツィア・ライラ・レ・グロチェスターはマビナス帝国の皇后であり、皇帝陛下の正室でこの国の母。
ローズモンド・マリー・ラ・フェルプスはマビナス帝国の女男爵であり、忠実な臣下で下僕であると、パトリツィアは話します。
パトリツィアは反抗的な態度を取るローズモンドに、自分の意思に関係なく理解出来るようになるといいます。
皇帝陛下の籠愛も受けられないお飾りに何の権力があるのだというローズモンド。
パトリツィアは、皇后は愛人のように振る舞わなくても権力は握ることができるといいます。そして皇帝陛下の籠愛のみに全ての権力が集中でもしたら、この国はすぐにでも滅びてしまうと伝えるのでした。
マビナス帝国史上、皇帝陛下に愛人がいたのは今回が初めてではありません。それでも彼女たちが権力を握ることができなかったのは、愛人という立場で介入できることには限界があったからでした。
皇帝が死に、次の皇帝が即位すると正室は皇太后となります。
死んだ夫の愛を独占した愛人を見て見ぬ振りをする正室は皆無。つまり愛人の末路は悲惨なものでした。
そしてローズモンドはこの事実を誰よりも理解しているため、あらゆる手段を使って皇后になろうとしていたのです。
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復讐の皇后・第15話の感想
普段赤いドレスを着ないパトリツィアが、今日はとても機嫌が良いと言って赤いドレスを着ていた理由はこれだったんですね。
つまり晩餐会が始まる前からこうなるって予想していたってことか。恐るべし。
加えてローズモンドが愛人の末路を知っていて、皇后になるためにあらゆる手を使っていることまでと見通しだったとは。
パトリツィアがローズモンドに立場の違いなどについて話しているとき、階段の上にいるパトリツィアが自然とローズモンドを見下げるような形になっていたのが位の違いを表していていいなと思いました。
ただそれだけの事をしているから仕方ないのかもしれないけれど、血が出るほどのビンタはさすがにとても痛そうでした。
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