復讐の皇后・第21話のネタバレと感想｜comico

comicoで連載されている「復讐の皇后」第21話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

復讐の皇后・第21話のネタバレ

皇后室に乗り込んできたローズモンドは昨晩、パトリツィアと皇帝陛下は一緒にいたのかと問います。なぜそれをローズモンドが知っているのかと疑問に思うパトリツィア。皇后宮の内部にスパイがいる可能性を疑います。

パトリツィアは皇帝陛下と一緒にいたことを認めます。しかし正室である皇后が皇帝と一緒にいることはおかしなことではなく、むしろ情婦がいる状況のほうがおかしいと話すのでした。

また、皇后相手に皇帝陛下とのことを根掘り葉掘り問い詰めるのはあまりにも礼儀がなっていないといいます。するとローズモンドは、愛人には手を出さないという皇帝陛下との約束を破るのかと問います。

 

パトリツィアは呆れた様子で、それはローズモンドが自分に手を出さないのが前提であるといいます。するとローズモンドは怒りに震えながら皇帝陛下のことを愛しているのかと問うのでした。

パトリツィアはそんな質問に答える義務はないと答えます。そしてローズモンドに対して、寵愛などという薄っぺらいものを奪われるのが怖いのだろうと言い、不敵な笑みを浮かべるのでした。 その言葉に逆上し、剣を抜こうとするローズモンド。しかしパトリツィアに止めの一言を浴びせられ、勢いよく部屋を飛び出します。

皇帝陛下とパトリツィアらは、クリスター帝国の使節団とその夫人たちを見送ります。 その後パトリツィアは皇帝陛下に借りたハンカチを返し、お礼を伝えます。逆に皇帝陛下は迷惑をかけたことを謝り、パトリツィアの体調の心配をするのでした。

そしてクリスター帝国の皆はパトリツィアと皇帝陛下の夫婦は実にお似合いであると絶賛し、国へ帰って行きます。

その一部始終を物陰から見ていたパトリツィア。怒りに顔を歪め、駆け去っていくのでした。

 

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復讐の皇后・第21話の感想

口喧嘩というか罵り合いがすごい。。 ローズモンドはパトリツィアに「皇帝陛下のことを愛しているのか」と聞いていましたが、これはローズモンドもちゃんと皇帝陛下のことを愛しているから出た言葉なのかなあ？あまりローズモンドから皇帝陛下への愛を感じないのでどうなんだろうと思いました。

過去話に仲睦まじく寄り添うところとかが出ているけど、その陰で毎回ローズモンドが意味深な表情をしているから利用しているだけなんじゃ、、って思ってしまいます。本当に愛しているかもしれないけど！！

というか皇宮内にスパイの可能性！？ たしかにローズモンドの侍女であるグラーラはめっちゃ優秀な侍女だなと思っていたけれど、まさか内通者がいるの？だとしたら可能性があるのって誰だ、、

気になるネタバレの続きはこちら('ω')ノ