復讐の皇后・第92話のネタバレと感想｜韓国版を先読み！

「comico」に掲載されている「復讐の皇后」第92話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

 

復讐の皇后・第92話のネタバレ

エフレニー公爵夫人は怒りで拳を握りながらも公爵を問い詰めます。

そもそも公子（エフレニーの息子）を海外へと送ったのは公爵だがそれは本当に子供のためにしたことなのか。 あなたは本当に公子を愛していたのか…。

エフレニー公爵夫人の怒りに満ちた目を見ながら、公爵は焦りながらもちろん愛していたし自分もとても悲しんでいるのだとなだめますが、エフレニー公爵夫人は止まりません。

 

ずっと悲しんできたエフレニー公爵夫人ですが、公爵にそう言われてもとても悲しんでいるようには見えません。 公子が亡くなっても悲しまないのはジャニュアリーとの息子がいるからではないのかと問い詰める夫人。

興奮するエフレニー公爵夫人を落ち着かせようとする公爵ですが、胸ぐらを掴まれ床に叩きつけられます。

 

そして、エフレニー公爵夫人はエフレニー家の血筋は元々私のもの。 ジャニュアリーとその息子を追い出さないのなら、離婚を考えると警告し、怒りで震えながら公爵を見下ろすのでした。

その一部始終を立ち聞きしていたジャニュアリー。 ローズモンドも捉えられ極刑の危機になり、自分も追い出されることとなり絶体絶命に陥ります。

ジャニュアリーはローズモンドからの手紙を急いで燃やし、自分に被害が加わるのを最小限で収めようとするのでした。

 

その頃、ローズモンドはエフレニー公爵夫人に助けを求める以外自分にはもう助かる道はないと怯えます。 そして、監視に「公子が亡くなったので葬儀に出たい」とお願いするのでした。

パトリツィアはローズモンドの言動を聞き、重罪人でも身内の葬儀に出られることを思い出します。 仕方がなくパトリツィアは監視付きでローズモンドが葬儀に出ることを許可するのでした。

 

葬儀当日。 エフレニー公子の葬儀が淡々と行われるのを見つめていたジャニュアリーの息子ジェイコブ。

彼に対して、こっそり参列していたローズモンドはジャニュアリーの居場所を尋ねるのでした。

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復讐の皇后・第92話の感想

エフレニー公爵夫人、前回から暴力が激しい…！！ ですが、息子が亡くなったのに、情婦との間に息子作って悲しまない夫なんて最低ですよね。

ジャニュアリーにも公爵にも頭に来ると思います。

そして、とうとう自分がやばい状況に置かれていると勘付いたジャニュアリー。 本当にやばいよ…なんでこの作品に出てくる情婦って悪びれもなくのうのうと暮らしているんですかね…。

またローズモンドも外に出しちゃったけど、パトリツィア大丈夫なの…？？