復讐の皇后・第76話のネタバレと感想｜comico

「comico」に掲載されている「復讐の皇后」第76話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

 

復讐の皇后・第76話のネタバレ

アリサ廃后という名前を口走ったローズモンドに、この場でその名前は言うべきではない。と叱咤するパトリツィア。

ローズモンドはその激昂をみて、やはり知っていたのかと勘付きます。 パトリツィアはローズモンドがそう思った理由は、パトリツィアがそのことを利用してルシオの寵愛を独り占めしたからろう。と問いかけます。

そのパトリツィアの問いかけにローズモンドはいつかまた私と同じようなことをする女が現れてしまったら、私と同じ思いをすることになる。と返します。

しかしパトリツィアは嫉妬だ。と判断し、自分自身まったくルシオを愛していない。とはっきり告げます。 嫉妬をしているつもりはない。というローズモンドに対し、パトリツィアは健国際以来ルシオがローズモンドの元へ行ったことはないはず。と追い打ちをかけます。

香水とバラの花を送って来たわりには自分に対しての当たりが強いことを言い、石女なら石女らしく波風を立てないように過ごすべきだ。と言い返すローズモンド。

そんなローズモンドに負けていないパトリツィアは、ローズモンドと仲良くしたいと思っていると張り付いたような笑みで笑いかけます。 もちろんローズモンドは仲良くしたいのであれば、先ほどの無礼はどういうことだ。と鼻で笑います。

そしてパトリツィアは、仲良くはしたいと言ったものの、ローズモンドからの侮辱は聞くと言った覚えは1回たりともないうえに、先に喧嘩をふっかけてきたのはそっちだ。ときっぱり言います。

負け惜しみのようにアリサ廃后の名前を口にするローズモンドに、彼女がもっとも愛した花はなにか知っているか。と問います。 答えようとした矢先にルシオが現れ、一緒に踊って欲しいとパトリツィアの手を取るのです。

思わず手をとってしまったパトリツィアに、相手の体裁も考えて夫婦の義務を。と言われ、パトリツィアはこくん。と頷いてルシオと踊るのです。

体調不良だったパトリツィアはルシオの胸に倒れこんでしまいますが、パトリツィアはその時ルシオに嫌いな花はあるか。と聞きます。 そしてルシオは答えるのです、アリサ廃后がもっとも好んだ花、サルビアであると…。

 

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復讐の皇后・第76話の感想

あまりにも女のバチバチがすごすぎて、この漫画が何の漫画かを忘れそうになりました。復讐の皇后ですね、そうですね(笑) パトリツィアとローズモンドのバトルがあまりにも見ていてそう快感で、ルシオの存在を途中出てきて思い出しました( ´艸｀)

ダンスするとか言ってたのも、あぁ！そういえば！ってなったぐらいですからね。 それほどまでに女の闘いというものは熱いですね('Д')！！

2人とも絶対に引かないからな。 もう押して押して責めて責めてのバトルで、折れることがないから笑ってしまう。

まぁでも間違い芯のあるパトリツィアの方が、根性がひん曲がってるローズモンドよりは可愛いと思います。私がルシオだったとしてもパトリツィア選びますね('ω')