「マンガMee」に掲載されている「鬼獄の夜」第112話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
鬼獄の夜・第112話のネタバレ
突如、車で飛び出して鬼を轢き飛ばした人物…それは牡丹でした。
灰原、美空、恭平の3人は牡丹と共に車へ乗り込みます。
(ここで灰原が運転をかわりました)
鬼は致命傷を負いながらも、のそのそと車を追いかけてきました。
美空たちはこのまま鬼を誘導しつつ、贄取塚を目指すことに。
ぐったりとして息があがっている牡丹に、美空は一体なにがあったのかと尋ねます。
牡丹はと、鷹介が危ないと晴に言われた気がして胸騒ぎが止まらず来てしまったと言いました。
美空は驚いて牡丹ちゃんには晴馬が見えるの!?と彼女の肩を掴みます。
牡丹は、もしかしたら夢かもしれないけれど、晴の声が聞こえた気がしたのと答えました。
美空はこのとき、たとえ晴馬が自分の前に現れなくなっていたとしても、晴のことを信じようと決断します。
美空は鷹介の身に何かが起きているのは間違いないと確信し、灰原に車を飛ばすように言うのでした。
しかし前方の異変に気付いた恭平が声を上げます。
見ればそこには、ひょろりとして艶めかしい不気味な目だらけの鬼の姿が…。
しかも一匹ではなくいつの間にかおびただしい数が車を取り囲んでいます!
しかしどういうわけかその目だらけ鬼は美空たちの車を避けているようでした。
代わりに餌食となったのは、美空たちを追いかけてきていた怪力鬼です。
どうやら目だらけ鬼は「血」に反応しているらしく、怪力鬼はあっという間に目だらけ鬼に集られ…喰われてしまいます。
美空たちは驚愕した表情でその光景を観ていましたが、美空はすぐに切り替えて前に進むように言いました。
もはやあの怪力鬼は動くことはできません。
あの鬼が人里へ降りることを阻止するという一つの目的を達成することができた美空たち。
しかしほんのしばらく車を走らせると、再びあの目だらけ鬼の集団が現れました。
どうやらすでに獲物にありついている様子で、目だらけ鬼たちはこちらを見向きもしません。
よく見れば鬼たちの間からは、人間の男性の足と思われる部分が見えていました…。
もしや…この死体は…?
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鬼獄の夜・第112話の感想
贄取塚へ続く道にあった死体…。
色の濃いスニーカー…鷹介が履いていたものによく似ている気がします。
やはり鷹介はあのとき柴に殺されてしまったのでしょうか…?
確か鷹介は柴に走行中の車の窓から顔を外に突き出されて、木に思い切りぶつけられていましたよね。
ものすごい血飛沫が上がっていた覚えがありますが…やはり鷹介はあの時命が尽きてしまったのかも…。
(前も思ったんですけど何でブレーキ踏まないの?って疑問はまぁ置いといて…)
牡丹が彼の死を目の当たりにしたら…と思うと胸が張り裂けそうです。
どうかあの死体がどっかの知らないおっちゃんであってくれ…と願わずにはいられません。
