「マンガMee」に掲載されている「鬼獄の夜」第119話のネタバレと感想です。
文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です!
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目次
鬼獄の夜・第119話のネタバレ
鬼の顎門に到着する柴。
そこは不気味な洞窟のような場所でした。
岩の上に足を組んだエリカが待ち構えています。
柴が到着して満足そうな表情のエリカ。
しかし柴は突然エリカの髪の毛を掴んだかと思うと、一体何のつもりだとエリカのことを睨みつけました。
エリカはクスリと笑い、お兄ちゃんは怒った顔も素敵ねと言います。
その言葉に苛立ったのかエリカを思い切り床に叩きつける柴です。
柴はエリカを連れて帰ろうとしますが、彼女は唐突に顔無し鬼と初めてであった日のことや、自分と初めて出会った日のことは覚えているかと質問してきます。
エリカは柴と出会う前、自分が顔無鬼のためだけに存在しているという認識認識以外の記憶を一切持っていませんでした。
自分の名前も知らない。
親の顔も覚えがない。
自分がどうやってここへ来たのかも思い出せない。
そんな虚ろな記憶だけを持ってただただ存在し続けたエリカ。
そんな彼女の前に、ある日突然現れたのは…幼少期の柴でした。
エリカは柴を招き、幾度も訪れるようになった彼に優しく接するようになります。
会うたびに傷だらけの彼のことを、エリカは自分の血の力を使って癒してやっていました。
柴はエリカに膝枕をしてもらいながら、柴家の風習は全部顔無し鬼のせいだから奴を殺したいと漏らします。
柴はエリカに名を問いますが、呼んでくれる人が今まで誰もいなかったエリカは忘れちゃったと答えます。
そんな彼女に柴は、生まれるはずだった妹につけられる予定だった「エリカ」という名前を贈ったのでした。
エリカはこれを涙を流して喜びます。
これまで孤独に過ごしてきた幾千年の月日よりも、柴が会いに来てくれるのを待つ一夜のほうがずっとずっと狂おしいほどずっとずっとに長く感じるようになっていきました。
しだいに柴に執着していくエリカ。
やがてエリカは柴を愛するようになり、「お兄ちゃん」と呼ぶように―――。
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鬼獄の夜・第119話の感想
衝撃的すぎるエリカと柴の出会いについて明かされました!
出会った当初は柴は少年でエリカのほうが年上のように見えていましたが…柴が成長するにつれ逆転していったようですね。
今でこそ「お兄ちゃん」と柴を病的なほどに慕うエリカですが、出会った頃はまるで母親のように柴をあやすエリカの姿が…絵で見るとかなり衝撃的なシーンです。
幾千年も生きているエリカという存在の起源…ものすごい謎に包まれています…。
ほんとエリカって…一体何なんでしょう…?
やはりエリカについて知ることはかなり重要なカギになってきそうです。
それを知らなければこの惨劇に終止符を撃つことはできないでしょうね。
ところで美空たちは無事にこの鬼の顎門まで辿り着くことはできるのでしょうか。
先に走って行ってしまった牡丹の行方も気になる所です。
