マンガMeeで連載中の漫画「鬼獄の夜」第74話のネタバレと感想です。
文字のみですが、ネタバレ注意です!

目次
鬼獄の夜・第74話のネタバレ
エリカから、まずは血の染みついた身体が臭うから流したら?と温泉に入るよう勧められる3人。
さっきと打って変わって対応が急変し、3人は警戒してしまいます。
しかし、まだ自分は殺されないと理解した美空は一人で女湯に向かうのでした。
灰原は警戒しながらも温泉に向かいますが、恭平は相変わらずお気楽ムード。
美空や自分にとって大事な友人が目の前で殺されたのだから、もう美空に対して少し気を使えと灰原は言いますが、自分の事じゃないから悲しい気持ちがわかるわけがないとがんを飛ばす恭平。
恭平曰く、人の感情なんてわかったふりしかできない。
わかったふりされている方が気持ち悪いと独自の理論をぶつけます。
しかし灰原は気持ちにしっかり寄り添ってあげるのが美空への愛情だと言って聞きません。
一方、女湯の脱衣所で黄瀬の書いた手紙を見て涙をこらえる美空。
何もできなかった…そんな自分はこれからどうすればいいのだろうと考えます。
すると、そこに着替えをもって現れたのは…なんと牡丹!!
久しぶりと笑いかける牡丹に美空は驚きを隠せません。
そして、牡丹は美空のことを覚えていたが、最後に会った時は事情があって知らないふりをするしかなかったと謝ります。
元々は牡丹を探していた美空は、ここから今すぐ帰ろうと言います。
しかし、帰ろうと言われた瞬間、牡丹は取り乱し、ダメダメダメダメダメダメ…私はここにいなくちゃダメ!!!!
と、まるで洗脳されているかのように怖い顔をして取り乱し始めるのでした。
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鬼獄の夜・第74話の感想
突然の温泉の提案には驚きましたw
ここの施設って温泉まであるんですね…。
黄瀬が殺されてからの美空への接し方は、灰原と恭平で性格が出ますね~~。
灰原の考え方は一般的で慰めるように気持ちに寄り添うと言うものでしたが、恭平はマイペースに接します。
悲しんでいる人に『わかったふり』をするのは気持ち悪いだけっていう考え方はなんだか納得できるものがありますね…。
本当に悲しんでいる時って、同情されても嫌な気分になりますもんね。
でもそれって人それぞれだから難しい…。
そして、まさかまさかのここで牡丹の登場です。
美空が出てきてから第2章といった感じだったので、本当に久しぶり。ぶっちゃけ牡丹がいたこと忘れてました笑
なんだか元気そうな表情を見せるも、美空が帰ろうと誘った瞬間、狂気があふれていました。
これは柴に洗脳されてしまったのでしょうか。
また、美空達と前回会ったときに知らないふりをした理由も気になります。
そういえば第1章の牡丹達ってどうやって終わったんでしたっけ…??ちょっとまた鬼獄の夜を最初から読み直そうかな…。
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