鬼獄の夜・第146話のネタバレと感想｜マンガMee

「マンガMee」に掲載されている「鬼獄の夜」第146話のネタバレと感想です。

文字のみのあらすじとなっておりますが、ネタバレ注意です！

鬼獄の夜・第146話のネタバレ

最初こそ恥ずかしがって必死に理性を保とうとしていた灰原でしたが、美空の大胆な誘いに抗うことができずに、ついに本能のままに美空を抱き始めてしまいました。

ベッドの上で互いを激しく求め合う美空と灰原。 息もできないほど激しいキスに、美空は溺れています。 なんだか灰原の瞳はいつもとは違う…獣のような瞳をしていました。

美空はそんな彼から全てを見せて下さいと言われてベッドに押し倒されます。

 

 

灰原の指が、美空の体の奥底に触れてきました。 与えられる快感に必死に耐える美空。

あの知的な灰原の指が自分の中で艶めかしく蠢いている…。 美空は我慢ができなくなり、早々に灰原自身が欲しいと強請り始めてしまいます。

 

それを聞いた灰原は美空に覆いかぶさってきました。 そして改めて美空に愛の言葉を告げます。

順番は逆になってしまったけれど、美空のことがとても好きだと微笑む灰原…。

美空は蕩けた表情で、もっと好きだと言ってほしいと強請ります。 そして自分も灰原のことが心の底から好きなのだと、彼にその身を委ねるのでした。

 

2人は溶け合うように混ざり合います。 完全に男の顔になった灰原に何度も何度も突き動かされ、美空は息も絶え々えに気持ち良すぎてもう訳が分からないと漏らしました。

その言葉にゾクリとた灰原は、美空を後ろから襲い掛かるように組み敷き、自身の情欲を美空にぶちまけます。

自分の名前を呼ぶように美空に言う灰原。 美空は達する瞬間に、良太郎…！と灰原の名前を口にし、そのまま2人は…。

 

 

 

激しい求め合いの後、灰原は美空に余裕がなくてすみませんでしたと謝罪。

しかし美空はそんな彼にキスをします。 そしてまだまだ足りないと言って、再び灰原を求めるのでした。

 

 

 

何度も愛し合い疲れ果てて眠ってしまった二人の傍らには、まるで亡霊のように朧げな姿の紫蝶が座っています―――…。

彼女は自分の懺悔と過ちを、美空にどうしても伝えたいようで…？

 

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鬼獄の夜・第146話の感想

ここにきて紫蝶ことエリカが再び登場しました。 やっぱり物語はまだすんなりと終わりそうにはありませんよね。

果たして呪いは本当に消滅しているのか？ 柴太一は本当にあの時滅んでいるのか？

この様子だとまだまだ美空たちに安寧は訪れそうにありません。

ところで置いてきぼりの恭平は今回は登場しないんですかね！ 前は確か灰原のトランクに隠れて美空と灰原をつけてきたんでしたよね～。 美空と灰原が熱く燃え上がるほどに、恭平の不憫さが引き立ってしまいますね…。 まぁそれはそれで仕方がないのですが…。

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